問題蒸気トラップの種類に関する記述として、誤っているものはどれか。
- a蒸気トラップは、いずれの方式であっても蒸気とドレンを区別せず同時に排出する装置である。
- bフロート式蒸気トラップは、ドレンの水位変化によるフロート(浮子)の動きを利用して排出弁を開閉する。
- cサーモスタット式蒸気トラップは、蒸気とドレンの温度差を利用してドレンを排出する。
- dバケット式蒸気トラップは、ドレン(復水)の浮力によるバケットの上下動を利用して排出弁を開閉する。
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正解:a. 蒸気トラップは、いずれの方式であっても蒸気とドレンを区別せず同時に排出する装置である。
誤っているのは、いずれの方式であっても蒸気とドレンを区別せず同時に排出する装置だとする記述。蒸気トラップは蒸気を系統内に保持したまま、ドレン(復水)のみを自動的に排出することを目的とした装置であり、蒸気を一緒に排出することは目的ではない。バケット式・フロート式・サーモスタット式について述べた記述はいずれも正しい——バケット式は浮力によるバケットの上下動、フロート式はフロートの水位変化、サーモスタット式は蒸気とドレンの温度差を利用してドレンを排出する。
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