給水ポンプ全揚程の設定条件

二級ボイラー技士ボイラーの構造に関する知識」の練習問題 問19(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題給水ポンプに関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a給水ポンプの全揚程は、ボイラーの最高使用圧力に相当する圧力に、配管などの抵抗に見合う圧力を加えたものより大きくなければならない。
  2. b給水ポンプの全揚程は、ボイラーの最高使用圧力よりも低くても支障はない。
  3. c給水ポンプは、ボイラー水位が安全低水面以下になったときにのみ作動させればよい。
  4. d給水ポンプの容量は、ボイラーの安全弁の吹出し量よりも小さくしなければならない。
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正解:a. 給水ポンプの全揚程は、ボイラーの最高使用圧力に相当する圧力に、配管などの抵抗に見合う圧力を加えたものより大きくなければならない。

正解は選択肢1。給水ポンプは、ボイラー内の圧力に打ち勝って給水できるよう、全揚程を最高使用圧力に相当する圧力に配管抵抗等を加えた圧力より大きくする必要がある。2は誤り——全揚程が最高使用圧力より低いと給水できない。3は誤り——給水は常時ボイラー水位を維持するために行う必要がある。4は誤り——安全弁吹出し量との単純な大小関係は規定の趣旨ではない。

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