問題ボイラー効率に関する記述として、正しいものはどれか。
- aボイラー効率は、良好に運転すれば通常100%を超える。
- bボイラー効率は、燃料の発熱量を、発生蒸気が得た熱量で除して求める。
- cエコノマイザを設けても、ボイラー効率は変化しない。
- dボイラー効率は、全供給熱量(燃料の発熱量×燃料消費量)に対する、発生蒸気の吸収熱量の割合で表される。
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正解:d. ボイラー効率は、全供給熱量(燃料の発熱量×燃料消費量)に対する、発生蒸気の吸収熱量の割合で表される。
正しいのは、全供給熱量(燃料の発熱量×燃料消費量)に対する発生蒸気の吸収熱量の割合で表されるとする記述。ボイラー効率=(発生蒸気の吸収熱量)÷(燃料の発熱量×燃料消費量)×100で、供給熱量に対する有効利用熱量の割合を表す。燃料の発熱量を発生蒸気が得た熱量で除して求めるとする記述は誤り——分子と分母が逆である。エコノマイザを設けても効率は変化しないとする記述も誤り——エコノマイザは排ガス熱を回収し効率を高める。効率が通常100%を超えるとする記述も誤り——効率は入力熱量に対する割合であり100%を超えない。
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