空気予熱器と排ガス熱損失

二級ボイラー技士ボイラーの構造に関する知識」の練習問題 問11(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題エコノマイザ及び空気予熱器に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. aエコノマイザ(節炭器)は、煙道ガスの余熱を利用して給水を予熱する装置である。
  2. b空気予熱器は、煙道ガスの余熱を利用して燃焼用空気を予熱する装置である。
  3. cエコノマイザや空気予熱器を設けると、排ガスの熱を回収するためボイラー効率が向上する。
  4. d空気予熱器を設置すると、排ガス温度が上昇するため排ガスによる熱損失が増加する。
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正解:d. 空気予熱器を設置すると、排ガス温度が上昇するため排ガスによる熱損失が増加する。

正解(誤り)は選択肢4。空気予熱器は排ガスの熱を燃焼用空気に回収するので、排ガス温度は下がり、排ガス熱損失はむしろ減少する。1・2・3は正しい——エコノマイザは給水を、空気予熱器は燃焼用空気を予熱し、どちらも排ガス熱回収によりボイラー効率を高める。

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