水管の伝熱面積の算定基準

二級ボイラー技士関係法令」の練習問題 問27(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題ボイラーの伝熱面積の算定方法に関する次の記述のうち、ボイラー則上、正しいものはどれか。

  1. a水管など、片面がボイラー水又は蒸気に接し、他面が燃焼ガスに接している部分は、燃焼ガスに接する側の面積で算定する。
  2. b水管など、片面がボイラー水又は蒸気に接し、他面が燃焼ガスに接している部分は、両面の面積を合算して算定する。
  3. c水管など、片面がボイラー水又は蒸気に接し、他面が燃焼ガスに接している部分は、水又は蒸気に接する側の面積で算定する。
  4. d水管など、片面がボイラー水又は蒸気に接し、他面が燃焼ガスに接している部分は、伝熱面積の算定対象そのものから除外される。
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正解:a. 水管など、片面がボイラー水又は蒸気に接し、他面が燃焼ガスに接している部分は、燃焼ガスに接する側の面積で算定する。

ボイラーの伝熱面積は、燃焼ガスに触れる側の面積(ガス側の面積)をもって算定するのが原則である。両面を合算する記述は二重計上となり誤りである。水又は蒸気側の面積で算定するという記述は原則と逆であり誤りである。水管は主要な伝熱面であり算定対象から除外されるわけではないため、この記述も誤りである。

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