ボイラー取扱作業主任者の職務範囲

二級ボイラー技士関係法令」の練習問題 問24(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題ボイラー取扱作業主任者の職務に関する次の記述のうち、ボイラー則上、誤っているものはどれか。

  1. a圧力、水位及び燃焼状態を常時監視すること
  2. b安全弁その他の安全装置が機能しないように、常時取り外しておくこと
  3. cボイラーの取扱いについて直接作業に従事する労働者を指揮すること
  4. d1日に1回以上、水面測定装置の機能を点検すること
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正解:b. 安全弁その他の安全装置が機能しないように、常時取り外しておくこと

安全弁などの安全装置は、その機能を保持するよう常時正常な状態に保つことが取扱作業主任者の職務(ボイラー則第25条第4号『安全弁の機能の保持に努めること』)であり、機能しないように常時取り外しておくことは職務とは正反対であって誤りである。一方、圧力・水位・燃焼状態の監視(第25条第1号)、直接作業に従事する労働者の指揮(第25条第10号)、1日1回以上の水面測定装置の機能点検(第25条第5号)は、いずれもボイラー及び圧力容器安全規則(ボイラー則)第25条に定められた取扱作業主任者の適正な職務である。したがって誤っているのは、安全装置を常時取り外すとする記述である。

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