複数ボイラー設置時の主任者選任

二級ボイラー技士関係法令」の練習問題 問30(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題同一の場所に2以上のボイラーを設置する場合の取扱作業主任者の選任に関する次の記述のうち、ボイラー則上、正しいものはどれか。

  1. a取り扱うボイラーの伝熱面積を合計した値により資格区分を判断し、当該資格を有する者1人に複数のボイラーの取扱作業主任者を兼任させることができる。
  2. bボイラーが2以上ある場合は、必ずボイラーの台数と同数の取扱作業主任者を選任しなければならない。
  3. cボイラーが2以上ある場合、伝熱面積の合計にかかわらず、そのうち最も小さいボイラー1基の伝熱面積で資格区分を判断すればよい。
  4. dボイラーが2以上ある場合、取扱作業主任者の選任自体が不要となる。
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正解:a. 取り扱うボイラーの伝熱面積を合計した値により資格区分を判断し、当該資格を有する者1人に複数のボイラーの取扱作業主任者を兼任させることができる。

同一場所で2以上のボイラーを取り扱う場合、それらの伝熱面積を合計した値により必要な資格区分を判断し、要件を満たす者1人が複数のボイラーの取扱作業主任者を兼ねることができる。台数分だけ必ず選任しなければならないとする記述は誤りである。最も小さいボイラー1基の伝熱面積のみで判断するのは合計により資格区分を定める原則に反し誤りである。ボイラーが2以上あっても選任義務がなくなるわけではなく、この記述も誤りである。

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