構造検査と使用検査の違い

二級ボイラー技士関係法令」の練習問題 問32(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題ボイラーの構造検査及び使用検査に関する次の記述のうち、ボイラー則上、正しいものはどれか。

  1. a構造検査と使用検査は同一の検査を指す別の呼び名にすぎず、ボイラー則上も両者を区別する規定は置かれていないため、いずれか一方を受ければ足りるとされている。
  2. b構造検査は輸入されたボイラーについてのみ行われる検査であり、国内で製造されたボイラーについては、製造工場等における検査ではなく使用検査のみを受けることとされている。
  3. c構造検査及び使用検査は、いずれもボイラーを設置した後に、その据付けの状態が技術上の基準に適合しているかどうかを確認するために行われる検査であるとされている。
  4. d構造検査は製造されたボイラーについて製造工場等で受ける検査であり、使用検査は輸入ボイラー等、構造検査を受けていないボイラーを設置する際に受ける検査である。
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正解:d. 構造検査は製造されたボイラーについて製造工場等で受ける検査であり、使用検査は輸入ボイラー等、構造検査を受けていないボイラーを設置する際に受ける検査である。

構造検査は新たに製造されたボイラーについて製造工場等で受ける検査であり、使用検査は構造検査を受けていない輸入ボイラーや使用を廃止したボイラーを再び設置しようとする場合などに受ける検査である。両者を同一の検査とする記述は誤りである。輸入・国内の対応が逆であるとする記述も誤りである。据付状態を確認する検査は落成検査であり構造検査・使用検査とは異なるため、この記述も誤りである。

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