ウォーターハンマーの防止策

ビル管理士給水及び排水の管理」の練習問題 問25(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題給水設備におけるウォーターハンマー(水撃作用)の防止に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

  1. a給水管内の流速は、一般に1.5〜2.0m/s以下となるように設計する
  2. b電磁弁やレバー式(シングルレバー)水栓など、瞬時に閉止する器具は水撃作用を生じやすい
  3. c水撃防止器(エアチャンバー等)は、水撃を生じやすい器具のできるだけ近くに設ける
  4. d給水管内の流速を大きくするほど、水撃作用は発生しにくくなる
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正解:d. 給水管内の流速を大きくするほど、水撃作用は発生しにくくなる

ウォーターハンマーは流速の速い流れが急に止められたときの運動エネルギーで生じるため、流速を大きくするほど発生しやすくなる。よって選択肢4が誤り。防止には流速を1.5〜2.0m/s以下に抑え(選択肢1・正)、急閉止する電磁弁・レバー式水栓では発生しやすく(選択肢2・正)、水撃防止器は原因器具の近傍に設ける(選択肢3・正)。

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