問題給水設備におけるウォーターハンマー(水撃作用)の防止に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
- a給水管内の流速は、一般に1.5〜2.0m/s以下となるように設計する
- b電磁弁やレバー式(シングルレバー)水栓など、瞬時に閉止する器具は水撃作用を生じやすい
- c水撃防止器(エアチャンバー等)は、水撃を生じやすい器具のできるだけ近くに設ける
- d給水管内の流速を大きくするほど、水撃作用は発生しにくくなる
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正解:d. 給水管内の流速を大きくするほど、水撃作用は発生しにくくなる
ウォーターハンマーは流速の速い流れが急に止められたときの運動エネルギーで生じるため、流速を大きくするほど発生しやすくなる。よって選択肢4が誤り。防止には流速を1.5〜2.0m/s以下に抑え(選択肢1・正)、急閉止する電磁弁・レバー式水栓では発生しやすく(選択肢2・正)、水撃防止器は原因器具の近傍に設ける(選択肢3・正)。