衛生器具の給水圧力の基礎

ビル管理士給水及び排水の管理」の練習問題 問24(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題衛生器具の給水と必要圧力に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a一般の給水栓の最低必要水圧は、大便器洗浄弁より高く設定される。
  2. b洗浄タンク(ロータンク)式大便器は、給水時に瞬間的な大流量を必要とする。
  3. c大便器の洗浄弁(フラッシュバルブ)には、一般に最低70kPa程度の給水圧力が必要である。
  4. d給水器具の必要最低水圧は、低いほど吐水性能が向上するため低く保つのがよい。
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正解:c. 大便器の洗浄弁(フラッシュバルブ)には、一般に最低70kPa程度の給水圧力が必要である。

大便器洗浄弁(フラッシュバルブ)は短時間に多量の水を流すため最低70kPa(0.07MPa)程度の給水圧力が必要で、選択肢2が正しい。一般給水栓の最低必要水圧は約30kPaで洗浄弁より低いので選択肢0は誤り。瞬間的な大流量を要するのは洗浄弁式であり、タンク式はタンクへゆっくり給水するため選択肢1は逆で誤り。必要最低水圧を下回ると吐水量・洗浄性能が不足するため、低いほどよいとする選択肢3も誤り。

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