問題送風機の種類に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- a遠心送風機は、羽根車の軸方向から空気を吸い込み、半径方向へ吹き出す
- b軸流送風機は、一般に大風量・低静圧の用途に適し、換気扇などに用いられる
- c多翼送風機(シロッコファン)は軸流送風機の一種で、低圧・大風量に特化している
- d後向き羽根の遠心送風機(ターボファン)は、多翼送風機に比べて高い静圧が得られ効率も高い
答えと解説を見る
正解:c. 多翼送風機(シロッコファン)は軸流送風機の一種で、低圧・大風量に特化している
多翼送風機(シロッコファン)は羽根車の外周に多数の前向き羽根をもつ遠心送風機の一種であり、軸流送風機ではないため選択肢3が誤り。遠心送風機は軸方向に吸い込み半径方向へ吹き出す構造で比較的高い静圧が得られ、軸流送風機は空気が軸方向に流れ大風量・低静圧に適する。後向き羽根(ターボファン)は多翼形より高静圧・高効率という記述も正しい。