HEPAフィルタの基礎知識

ビル管理士空気環境の調整」の練習問題 問28(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題HEPAフィルタに関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a定格風量で、粒径0.3μmの粒子に対し99.97%以上の捕集効率をもつ
  2. b粒径10μm以上の粗大粒子のみを対象とする粗じん用フィルタである
  3. c捕集効率は質量法(重量法)で表示するのが一般的である
  4. d主に外気取入口の粗じん除去用プレフィルタとして単独で用いる
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正解:a. 定格風量で、粒径0.3μmの粒子に対し99.97%以上の捕集効率をもつ

正解=0。HEPAフィルタは定格風量で粒径0.3μmの粒子に対し99.97%以上の捕集効率をもつ高性能フィルタである。1は粗じん用ではなく微粒子用なので誤り。2は高性能フィルタの効率は計数法(粒子計数法)で評価するのが一般的で、質量法は粗じん用に用いるため誤り。3はHEPAはクリーンルーム等の最終段に用い、目詰まり防止のため前段にプレフィルタを置くのが通常で、単独プレフィルタ用途は誤り。

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