問題冷凍機に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- a吸収冷凍機は、冷媒に水を、吸収液に臭化リチウム溶液を用いるものが一般的である。
- b遠心(ターボ)冷凍機は大容量に適するが、軽負荷時にサージングを生じやすい点に注意を要する。
- c吸収冷凍機は圧縮機を備え、その駆動に多量の電力を消費する。
- d容積圧縮式冷凍機には、往復動式・スクリュー式・スクロール式などがある。
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正解:c. 吸収冷凍機は圧縮機を備え、その駆動に多量の電力を消費する。
正解は吸収冷凍機に「圧縮機を備え多量の電力を消費」とする選択肢。吸収冷凍機は圧縮機を持たず、蒸気やガス燃焼などの加熱源で冷媒(水)を再生・循環させる方式で、消費電力は主に溶液ポンプ等に限られ小さい。電力より熱源(加熱エネルギー)を主に使う点が蒸気圧縮式との違い。選択肢0は正しい(冷媒=水、吸収液=臭化リチウム)。選択肢1も正しい(ターボは大容量向き・軽負荷でサージング注意)。選択肢3も正しい(容積式の代表例)。