露点温度の定義

ビル管理士空気環境の調整」の練習問題 問9(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題湿り空気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. a絶対湿度が一定のまま乾球温度を上昇させると、相対湿度は低下する。
  2. b乾球温度が一定のまま相対湿度が高くなると、露点温度は高くなる。
  3. c相対湿度が100%のとき、乾球温度・湿球温度・露点温度は一致する。
  4. d露点温度とは、湿り空気を加熱していったときに飽和に達する温度をいう。
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正解:d. 露点温度とは、湿り空気を加熱していったときに飽和に達する温度をいう。

正解は「露点温度=加熱で飽和」とする選択肢。露点温度は湿り空気を絶対湿度一定のまま「冷却」していき、飽和(相対湿度100%)に達する温度であって、加熱ではない。加熱すると相対湿度は下がり飽和から遠ざかる。選択肢0は正しい(飽和水蒸気圧が温度上昇で増えるため、水蒸気量一定なら相対湿度は下がる)。選択肢1も正しい(乾球一定で相対湿度が上がる=水蒸気量が増える=露点は上がる)。選択肢2も正しい(飽和状態では三者が一致する)。

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