代謝量とWBGT基準値の関係

ビル管理士建築物の環境衛生」の練習問題 問32(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題高温環境下での作業と熱中症予防に用いるWBGT基準値に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. a身体作業強度(代謝量)が大きい作業ほど、熱中症予防のためのWBGT基準値は低く(厳しく)設定される。
  2. b作業強度が大きい作業ほど、WBGT基準値は高く設定される。
  3. cWBGT基準値は作業強度に関係なく、常に一定の値とされている。
  4. d暑熱順化していない人のWBGT基準値は、暑熱順化した人より高く設定される。
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正解:a. 身体作業強度(代謝量)が大きい作業ほど、熱中症予防のためのWBGT基準値は低く(厳しく)設定される。

正しいのは選択肢0。身体作業強度が大きいほど体内での産熱が増えるため、同じ暑さでも熱中症の危険が高まり、基準となるWBGT値は低く(厳しく)設定される。選択肢1・2は誤り——作業強度が大きいほど基準値は高くなる・一定であるとするのは向きが逆または不適切である。選択肢4は誤り——暑熱順化していない人は暑さに弱いため、基準値は順化した人より低く設定される。

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