問題感染症の病原体(生物学的要因)の分類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- aインフルエンザの病原体はウイルスであり、結核の病原体は細菌である。
- bレジオネラ症の病原体は、ウイルスの一種である。
- c白癬(水虫)やカンジダ症の病原体は、いずれも細菌である。
- dクリプトスポリジウム症の病原体は、細菌の一種である。
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正解:a. インフルエンザの病原体はウイルスであり、結核の病原体は細菌である。
正しいのは、インフルエンザの病原体はウイルスで結核の病原体は細菌とする記述。インフルエンザはインフルエンザウイルスによる、結核は結核菌(細菌)による感染症である。レジオネラ症の病原体をウイルスの一種とする記述は誤り——レジオネラ属菌は細菌であり、ウイルスではない。白癬やカンジダ症の病原体をいずれも細菌とする記述は誤り——白癬菌やカンジダは真菌であって細菌ではない。クリプトスポリジウム症の病原体を細菌の一種とする記述は誤り——クリプトスポリジウムは原虫(寄生虫)であり、細菌ではないため一般の抗菌薬は無効で塩素消毒にも抵抗性を示す。
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