オゾンの発生源となる機器

ビル管理士建築物の環境衛生」の練習問題 問22(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題室内空気汚染物質としてのオゾン(O₃)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. a複写機(コピー機)やレーザープリンター、電気集じん器などの機器から発生することがある。
  2. b還元作用が強く、室内では他の汚染物質を無害化する働きしかもたない。
  3. c無臭であるため、発生しても人がにおいで気付くことはできない。
  4. d化学的にきわめて安定で、常温では他の物質とほとんど反応しない。
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正解:a. 複写機(コピー機)やレーザープリンター、電気集じん器などの機器から発生することがある。

正しいのは選択肢0。オゾンは高電圧のコロナ放電や紫外線を伴う機器——複写機・レーザープリンター・電気集じん器(静電式空気清浄機)など——から発生し、室内汚染源となる。選択肢1は誤り——オゾンは強い酸化作用をもつ物質で、目・のど・気道を刺激する有害物質であり『無害化する働きしかない』は誤り。選択肢2は誤り——オゾンは特有の刺激臭(生臭いにおい)をもち、低濃度でも臭気で感知されやすい。選択肢3は誤り——オゾンは反応性・酸化力が高く不安定で、常温でも分解・反応しやすい。

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