問題建築物内でみられるゴキブリの種類に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- aチャバネゴキブリは大型種で、卵鞘を物陰に産みつけてから離れる。
- bクロゴキブリは低温に強く、屋外の落ち葉の下でのみ生息して屋内には侵入しない。
- cワモンゴキブリは大型の暖地性種で、前胸背板に淡黄色の輪状の紋があり、ビルの地下や下水道などでみられる。
- dヤマトゴキブリは南方系で寒さに極めて弱く、北日本には分布しない。
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正解:c. ワモンゴキブリは大型の暖地性種で、前胸背板に淡黄色の輪状の紋があり、ビルの地下や下水道などでみられる。
正しいのは選択肢3。ワモンゴキブリは体長30〜40mmに達する大型の暖地性種で、前胸背板に淡黄色の輪状紋をもち、暖かく湿ったビルの地下・下水道・厨房などで発生する。選択肢1は誤り——チャバネゴキブリは体長10〜15mm程度の小型種で、卵鞘を産み落とさずふ化直前まで腹端に保持する。選択肢2は誤り——クロゴキブリは屋内で最も普通にみられる大型種で、屋外にも生息するが屋内へも侵入する。選択肢4は誤り——ヤマトゴキブリは日本在来で低温に強く、本州以北や屋外にも分布する。