蚊の発生環境と吸血特性

ビル管理士ねずみ、昆虫等の防除」の練習問題 問2(全26問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方はビル管理士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題蚊の生態および防除に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. aチカイエカは地下街や高層ビルの浄化槽・汚水槽などで発生し、冬季でも吸血・活動する。
  2. bヒトスジシマカは主に夜間に吸血し、河川や池などの大規模な水域で発生する。
  3. cアカイエカは日本脳炎ウイルスを媒介する主要な種である。
  4. d蚊の防除は成虫対策が基本であり、幼虫(ボウフラ)の発生源対策は効果が乏しい。
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正解:a. チカイエカは地下街や高層ビルの浄化槽・汚水槽などで発生し、冬季でも吸血・活動する。

チカイエカはビルの地下汚水槽・浄化槽などで周年発生し、低温期でも休眠せず活動、初回産卵を無吸血で行う点が特徴で正しい。ヒトスジシマカは昼間吸血で、空き缶・古タイヤ・墓地の花立てなど小さな溜水で発生するため選択肢1は誤り。日本脳炎の主要媒介種はコガタアカイエカ(水田等)でアカイエカではないため選択肢2は誤り。蚊防除は幼虫の発生源(水域)対策が基本であり選択肢3も誤り。

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