繰り返し荷重で生じる破壊現象

消防設備士 乙種6類基礎的知識(機械)」の練習問題 問14(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題荷重が繰り返し作用する場合に生じる材料の破壊現象として、正しいものはどれか。

  1. a疲労破壊
  2. b脆性破壊のみ
  3. cクリープ破壊
  4. d延性破壊のみ
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正解:a. 疲労破壊

引張と圧縮などが繰り返し作用することで、静的な破壊強さより小さい応力でも材料が破壊に至る現象を疲労破壊という。脆性破壊は延性の乏しい材料が急激に破断する現象で、繰返し荷重特有の現象ではない。クリープ破壊は一定の高い応力を長時間持続的に受け続けることで生じる現象であり、繰返し荷重による破壊ではない。延性破壊は大きな塑性変形を伴う破壊であり、繰返し荷重固有の現象を表す語ではない。

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