問題クリープ現象に関する記述として、誤っているものはどれか。
- a一定の温度下で一定の荷重を長時間加え続けたとき、時間の経過とともにひずみが増大する現象である
- bクリープひずみは応力が一定であっても時間とともに進行し得る
- cクリープは荷重が繰り返し変動することで生じる疲労現象の一種である
- dクリープは主に高温環境下で顕著に現れる現象である
答えと解説を見る
正解:c. クリープは荷重が繰り返し変動することで生じる疲労現象の一種である
クリープは一定の荷重(応力)を長時間持続的に加え続けたときに、時間経過とともにひずみが徐々に増大していく現象であり、そのように述べる記述は正しい。クリープは高温下で顕著に現れることが知られており、主に高温環境下で顕著に現れるとする記述も正しい。クリープは荷重が変動せず一定に保たれた状態で進行する現象であり、繰返し荷重による疲労とは発生の仕組みが異なるため、荷重が繰り返し変動することで生じる疲労現象の一種であるとする記述が誤りである。応力が一定であってもひずみが時間とともに進行し得るとする記述は正しい。
広告体系的に対策するなら消防設備士乙6の対策講座(SAT)を見る →![]()