ばね定数の定義

消防設備士 乙種6類基礎的知識(機械)」の練習問題 問12(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題ねじ及びばねに関する記述として、正しいものはどれか。

  1. aねじの呼び径は、一般におねじの谷の径で表される
  2. b同じ材質・線径のコイルばねでは、巻数(有効巻数)が多いほどばね定数(K)は大きくなる
  3. cばね定数とは、ばねに加えた荷重をそのときの伸び(たわみ)で除した値である
  4. dボルトとナットの締結において、ゆるみ止めの機構は一切必要とされない
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正解:c. ばね定数とは、ばねに加えた荷重をそのときの伸び(たわみ)で除した値である

ばね定数は、ばねに加えた荷重をそのときの伸びまたは縮み(たわみ量)で除した値であり、ばねの硬さ(単位変形当たりに必要な力)を表す指標として正しい。ねじの呼び径は一般におねじの外径(山の径)で表されるため1番目は誤り。コイルばねは巻数が多いほど全体として伸びやすくなり、ばね定数はむしろ小さくなる傾向があるため2番目は誤り。振動などによるゆるみを防ぐため、ばね座金やダブルナットなどのゆるみ止め機構が用いられることがあり、4番目の記述も誤り。

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