空冷凝縮器による顕熱凝縮

第三種冷凍機械責任者冷凍機器」の練習問題 問14(全30問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題空冷凝縮器に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a水を用いる凝縮器と全く同じ伝熱管構造で、冷却水の代わりに海水を通す方式である
  2. b伝熱管とフィンに送風機で外気を通し、外気の顕熱によって冷媒蒸気を凝縮させる
  3. c散布水の蒸発潜熱を利用して冷媒を凝縮させるため、水の供給が不可欠である
  4. d冷媒を大気中へ直接放出しながら冷却する開放型の凝縮器である
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正解:b. 伝熱管とフィンに送風機で外気を通し、外気の顕熱によって冷媒蒸気を凝縮させる

空冷凝縮器はフィン付き伝熱管に送風機で外気を通し、外気の顕熱で冷媒蒸気の凝縮熱を奪う方式で、冷却水を必要としない。水冷凝縮器とは構造も伝熱の仕組みも異なるため同一とする記述は誤り。蒸発潜熱を利用する方式は蒸発式凝縮器の説明であり空冷式とは別物である。冷媒を大気中に放出する構造ではなく、閉回路内で凝縮させる。

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