冷凍装置の附属機器の役割

第三種冷凍機械責任者冷凍機器」の練習問題 問10(全30問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題冷凍装置の附属機器に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a油分離器は圧縮機吐出側に設け、冷媒とともに吐き出された潤滑油を分離して圧縮機へ戻す
  2. b受液器は圧縮機吸込側に設け、冷媒蒸気を貯留する容器である
  3. c液分離器(アキュムレータ)は凝縮器出口に設け、凝縮した液を過冷却する
  4. dドライヤ(乾燥器)は冷媒中の潤滑油を除去することを主目的とする
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正解:a. 油分離器は圧縮機吐出側に設け、冷媒とともに吐き出された潤滑油を分離して圧縮機へ戻す

正解は選択肢1。油分離器(オイルセパレータ)は圧縮機の吐出配管に設け、冷媒ガスに同伴して出た潤滑油を分離し圧縮機クランクケースへ戻す。受液器は凝縮器の後(高圧液側)に設け冷媒液を貯留するので選択肢2は誤り。液分離器(アキュムレータ)は蒸発器と圧縮機吸込の間に設け、液が圧縮機へ戻る液戻り(液圧縮)を防ぐもので凝縮器出口の過冷却器ではない(選択肢3は誤り)。ドライヤは冷媒系統中の水分を除去するもので油除去ではない(選択肢4は誤り)。

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