問題キャピラリチューブ(毛細管)を膨張機構として用いる場合の特徴として、誤っているものはどれか。
- a細い管の流動抵抗によって冷媒を減圧・絞り膨張させる
- b構造が簡単で可動部がなく、小形の冷凍装置に多く用いられる
- c負荷変動に応じて自動的に開度を変え、過熱度を一定に保つ制御機能を持つ
- d内径や長さで絞り量が決まり、冷媒充填量の管理が重要となる
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正解:c. 負荷変動に応じて自動的に開度を変え、過熱度を一定に保つ制御機能を持つ
正解(誤り)は選択肢3。キャピラリチューブは細管の流動抵抗で冷媒を絞る固定絞りで、TEVのような可動弁・感温筒による過熱度一定の自動制御機能は持たない。選択肢1・2・4は正しい。可動部がなく構造が簡単で家庭用冷蔵庫など小形機に多用され、内径・長さで絞り量が決まるため冷媒充填量の適正管理が重要となる。