高圧ガス保安法の火気制限

第三種冷凍機械責任者法令」の練習問題 問22(全30問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題高圧ガス保安法に定める火気等の制限に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a何人も、第一種製造者の事業所内においては、その指定する場所で火気を取り扱ってはならない。
  2. b火気の制限は可燃性ガスの製造施設にのみ適用され、不活性ガスを冷媒とする製造施設には適用されない。
  3. c発火しやすい物を携帯して事業所に立ち入ることは、火気等の制限の対象には含まれない。
  4. dこの火気の制限は、その事業所の従業者に対して適用されるものであり、従業者以外の者には適用されない。
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正解:a. 何人も、第一種製造者の事業所内においては、その指定する場所で火気を取り扱ってはならない。

高圧ガス保安法第37条第1項により、何人も、第一種製造者の事業所等においては、その第一種製造者等が指定する場所で火気を取り扱ってはならないと定められている。よって、何人も第一種製造者が指定する場所で火気を取り扱ってはならないとする記述が正しい。この制限は「何人も」に及ぶものであり、従業者以外の者にも適用されるため、従業者に対してのみ適用されるとする記述は誤り。火気等の制限は冷媒ガスが不活性ガスである場合を含め適用されるため、可燃性ガスの製造施設にのみ適用されるとする記述は誤り。同条第2項により、何人も、第一種製造者等の承諾を得ないで、発火しやすい物を携帯してその事業所に立ち入ってはならないと定められており、これも火気等の制限の対象であるから、発火しやすい物を携帯して立ち入ることは対象に含まれないとする記述も誤りである。

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