問題熱交換器における熱通過率と対数平均温度差に関する記述として、正しいものはどれか。
- a熱交換器の伝熱量は、熱通過率×伝熱面積×対数平均温度差で表される
- b熱通過率が大きいほど、熱は伝わりにくくなる
- c対数平均温度差の単位はW/(m²·K)である
- d対数平均温度差は、算術平均温度差より常に大きい
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正解:a. 熱交換器の伝熱量は、熱通過率×伝熱面積×対数平均温度差で表される
正しいのは、伝熱量を熱通過率×伝熱面積×対数平均温度差で表すとする記述で、伝熱量 Q = K・A・Δtm(K:熱通過率、A:伝熱面積、Δtm:対数平均温度差)。熱通過率が大きいほど熱が伝わりにくいとする記述は誤りで、熱通過率が大きいほど熱は伝わりやすい。対数平均温度差が算術平均温度差より常に大きいとする記述も誤りで、対数平均温度差は算術平均温度差以下(常に小さいか等しい)になる。対数平均温度差の単位をW/(m²·K)とする記述も誤りで、対数平均温度差は温度差なので単位はK(または℃)であり、W/(m²·K)は熱通過率の単位である。
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