問題熱の移動形態である伝導・対流・放射に関する記述として、誤っているものはどれか。
- a伝導は、物体内部を熱が高温部から低温部へ移動する現象である
- b対流は、流体そのものの移動によって熱が運ばれる現象である
- c放射は、真空中では熱を伝えることができない現象である
- d固体壁を挟んだ流体間の熱通過には、伝導と対流の両方が関係する
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正解:c. 放射は、真空中では熱を伝えることができない現象である
放射は電磁波(赤外線など)による熱移動であり、媒質を必要としないため真空中でも伝わる。したがって選択肢3は誤りである。伝導は物体内部を熱が高温側から低温側へ移動する現象であり正しい。対流は流体自身の移動により熱が運ばれる現象であり正しい。固体壁を挟んだ熱交換では、壁内部の伝導と壁表面での流体の対流の両方が関与するため正しい。