移動貯蔵タンクの防波板基準

危険物取扱者 乙4危険物に関する法令」の練習問題 問44(全55問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題移動タンク貯蔵所の移動貯蔵タンクに設ける防波板に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a容量2,000L以上のタンク室ごとに、厚さ1.6mm以上の鋼板等で防波板を設けなければならない
  2. b防波板は、すべてのタンク室に容量を問わず設けなければならない
  3. c防波板は、走行中の横転を防止するために設ける設備である
  4. d防波板の材質・厚さについて基準は定められていない
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正解:a. 容量2,000L以上のタンク室ごとに、厚さ1.6mm以上の鋼板等で防波板を設けなければならない

移動貯蔵タンクの容量2,000L以上のタンク室には、運搬中の内容物の移動による衝撃を緩和するため、厚さ1.6mm以上の鋼板又はこれと同等以上の機械的性質を有する材料で防波板を設けなければならず、0が正しい。設置義務は容量2,000L以上のタンク室に限られるため1は誤り。防波板は走行中の急停止・急旋回等における危険物の移動による衝撃を緩和するための設備であり、横転防止が目的ではないため2も誤り。材質・厚さの基準は明確に定められているため3も誤り。

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