気化熱による吸熱・冷却作用

危険物取扱者 乙4基礎的な物理学・化学」の練習問題 問27(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題液体の気化熱(蒸発潜熱)に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a液体が気化する際には、周囲から熱を奪う(吸熱する)ため、周囲の温度は下がる
  2. b液体が気化する際には、周囲に熱を放出するため、周囲の温度が上がる
  3. c気化熱は、液体の温度を上昇させるために使われる熱量である
  4. d液体が気化するときには、熱の出入りは一切生じない
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正解:a. 液体が気化する際には、周囲から熱を奪う(吸熱する)ため、周囲の温度は下がる

液体が気体になる際には気化熱(蒸発潜熱)として周囲から熱を奪うため周囲の温度は下がり、この記述は正しい。周囲に熱を放出して温度が上がるという記述は逆であり誤り、気化熱は状態変化に使われる熱であって温度上昇に使われる熱ではないため誤り、気化時に熱の出入りが生じないとする記述も誤りである。

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