液体の熱膨張と満量注入の危険性

危険物取扱者 乙4基礎的な物理学・化学」の練習問題 問16(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題液体の熱膨張に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a液体は温度が上昇すると一般に体積が膨張するため、容器に満量を注入すると危険である
  2. b液体は温度変化によって体積が変化することはほとんどない
  3. c液体の体膨張率は物質によらずすべて等しい
  4. d液体を加熱すると体積は減少し、密度は増加する
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正解:a. 液体は温度が上昇すると一般に体積が膨張するため、容器に満量を注入すると危険である

液体は温度上昇に伴い一般に体積が膨張するため、タンクや容器に液体を満量まで注入すると温度上昇時に溢れ出す危険があり、この記述は正しい。液体はほとんど体積変化しないという記述、体膨張率が物質によらず一定という記述、加熱すると体積が減少するという記述はいずれも誤りである。液体の体膨張率は物質ごとに異なり、ガソリン等は水より膨張しやすい。

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