標準電圧100Vの維持すべき電圧範囲

第二種電気工事士(筆記)保安に関する法令」の練習問題 問32(全34問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題電気事業法に基づき、一般送配電事業者が標準電圧100Vで電気を供給する場合に維持すべき電圧の値として、正しいものはどれか。

  1. a100Vの上下10Vを超えない値(90V以上110V以下)
  2. b常に100Vちょうどに維持しなければならない
  3. c101Vの上下10Vを超えない値(91V以上111V以下)
  4. d101Vの上下6Vを超えない値(95V以上107V以下)
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正解:d. 101Vの上下6Vを超えない値(95V以上107V以下)

電気事業法施行規則により、一般送配電事業者は標準電圧100Vで供給する場合、101Vの上下6Vを超えない値、すなわち95V以上107V以下に維持するよう努めなければならないと定められている(標準電圧200Vの場合は202Vの上下20V=182V以上222V以下)。したがって、101Vの上下6Vを超えない値(95V以上107V以下)とする記述が正しい。100Vの上下10V(90〜110V)や101Vの上下10V(91〜111V)とする記述は基準値・許容幅が誤り。電圧は常時100Vちょうどに固定する必要はなく、一定の範囲内での維持が求められるため、常に100Vちょうどに維持しなければならないとする記述も誤り。

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