点滅器傍記「2P」の意味

第二種電気工事士(筆記)配線図」の練習問題 問22(全52問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題屋内配線図(JIS C 0303 配線用図記号)で、点滅器(スイッチ)の記号に傍記された文字「2P」が表すものとして、正しいものはどれか。

  1. a定格20Aのスイッチ
  2. b2路スイッチ
  3. c2極スイッチ(両切りスイッチ)
  4. d2個口(2連)のスイッチ
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正解:c. 2極スイッチ(両切りスイッチ)

点滅器の傍記「2P」のPはpole(極)を意味するので、2Pは2極スイッチ、すなわち電路の2本の線を同時に開閉する両切りスイッチを表すとする記述が正しい。「2路」という区分は規格になく、複数箇所からの点滅は3路・4路スイッチで行い、その傍記は数字の「3」「4」で示されるため、2路スイッチを表すとする記述は誤り。連数(口数)は図記号自体で表し、傍記「2P」が口数を意味することはないので、2個口(2連)のスイッチとする記述も誤り。定格電流はアンペア数値で別に傍記され、「2P」は電流値を表さないので、定格20Aのスイッチとする記述も誤り。

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