同一管内電線の許容電流低減

第二種電気工事士(筆記)配電理論・配線設計」の練習問題 問9(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題金属管に絶縁電線(直径2.0mm、単独時の許容電流35A)を同一管内に4本収めて配線した。このときの1本あたりの許容電流に最も近いものはどれか。

  1. a22A
  2. b27A
  3. c30A
  4. d35A
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正解:a. 22A

同一電線管内に多数の電線を収めると放熱が悪くなるため、許容電流に電流減少係数を掛ける。電線数4本の減少係数は0.63。したがって35A×0.63=22.05≒22A。0.70は3本以下、0.56は5〜6本の係数なので、これらを使った27A(35×?)や30A・35A(減少を無視)は誤り。特に35Aは減少係数を掛け忘れた値で典型的なひっかけ。

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