抵抗 R=8 Ω と誘導性リアクタンス X_L=6 Ω を…

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問1(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題抵抗 R=8 Ω と誘導性リアクタンス X_L=6 Ω を直列に接続し、実効値 100 V の単相正弦波交流電圧を加えた。このとき回路に流れる電流の実効値[A]として、最も近いものはどれか。

  1. a12.5 A
  2. b16.7 A
  3. c10.0 A
  4. d7.14 A
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正解:c. 10.0 A

直列回路の合成インピーダンスは Z=√(R²+X_L²)=√(8²+6²)=√100=10 Ω であり、I=V/Z=100/10=10.0 A となる。7.14 A は R と X_L を単純に代数和して 8+6=14 Ω としたもので、抵抗とリアクタンスは位相が90°異なるためベクトル和(平方和の平方根)で合成しなければならず誤り。12.5 A はリアクタンスを無視して 100/8 とした値、16.7 A は抵抗を無視して 100/6 とした値であり、いずれも回路の一方の素子しか考慮しておらず誤りである。

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