十分に充電されて端子電圧が100Vになったコンデンサを、抵…

電験三種理論:電磁気・過渡現象」の練習問題 問42(全50問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題十分に充電されて端子電圧が100Vになったコンデンサを、抵抗を通して放電させた。放電開始から時定数τに等しい時間が経過したときのコンデンサの端子電圧に最も近い値はどれか。ただし、e^-1=0.368とする。

  1. a13.5 V
  2. b63.2 V
  3. c36.8 V
  4. d50.0 V
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正解:c. 36.8 V

放電時のコンデンサ電圧はvC=E·e^(-t/τ)で表される。t=τではe^-1=0.368であるから、vC=100×0.368=36.8Vとなる。63.2Vは充電時にt=τで到達する電圧であって放電の場合には当てはまらない。13.5Vはt=2τに相当する値、50.0Vは電圧が直線的に減少すると誤解した場合の値であり、いずれも指数関数的減衰の式に合わないため誤りである。

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