仕事関数が2.0eVの金属に、エネルギーが3.0eVの光子…

電験三種理論:電磁気・過渡現象」の練習問題 問41(全50問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題仕事関数が2.0eVの金属に、エネルギーが3.0eVの光子を照射した。飛び出す電子の最大運動エネルギー[J]として正しい値はどれか。ただし、電気素量は1.6×10^-19 Cとする。

  1. a0.8×10^-19 J
  2. b3.2×10^-19 J
  3. c4.8×10^-19 J
  4. d1.6×10^-19 J
答えと解説を見る

正解:d. 1.6×10^-19 J

光電効果では、飛び出す電子の最大運動エネルギーは(光子のエネルギー)-(仕事関数)で与えられる。よって3.0-2.0=1.0eVであり、1eV=1.6×10^-19 Jだから1.6×10^-19 Jとなる。3.2×10^-19 Jは2.0eV、すなわち仕事関数そのものに相当する値、4.8×10^-19 Jは光子のエネルギー3.0eVに相当する値、0.8×10^-19 Jは0.5eVに相当する値であり、いずれもエネルギー保存の関係に合わない。

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