問題ある電圧の真値が 200 V であるとき、電圧計の指示(測定値)が 196 V であった。このときの誤差率と補正率の組合せとして、最も近いものはどれか。
- a誤差率 +2.00 %、補正率 -2.04 %
- b誤差率 -2.04 %、補正率 +2.00 %
- c誤差率 -2.00 %、補正率 +2.04 %
- d誤差率 -2.00 %、補正率 +2.00 %
答えと解説を見る
正解:c. 誤差率 -2.00 %、補正率 +2.04 %
誤差は(測定値-真値)= 196-200 = -4 V で、誤差率は真値を基準にとるので -4/200 = -0.0200、すなわち -2.00 % である。補正は(真値-測定値)= +4 V で、補正率は測定値を基準にとるので 4/196 = 0.0204、すなわち +2.04 % となる。誤差率が正で補正率が負とする組合せは符号が逆で誤りである。誤差率を -2.04 %、補正率を +2.00 % とする組合せは基準に用いる値が入れ替わっている。両方 2.00 % とする組合せは、分母が真値と測定値で異なることを見落とした誤りである。
広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る →![]()