極板間隔 d[m] で極板間が真空のとき静電容量が C0[…

電験三種理論:直流回路・静電気」の練習問題 問31(全44問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題極板間隔 d[m] で極板間が真空のとき静電容量が C0[F] である平行平板コンデンサがある。極板間のうち厚さ d/2 の部分を比誘電率 3 の誘電体で隙間なく満たし、残りの部分は真空のままとした。このときの静電容量[F]として正しいものはどれか。

  1. a3.0C0
  2. b1.5C0
  3. c2.0C0
  4. d0.75C0
答えと解説を見る

正解:b. 1.5C0

厚さ方向に 2 層が重なる構成なので、2 つのコンデンサの直列と考える。真空部分は厚さが d/2 なので容量 2C0、誘電体部分は 3×2C0=6C0 である。直列合成は 2C0×6C0/(2C0+6C0)=12/8 C0=1.5C0 となる。3.0C0 とする値は全体を誘電体で満たした場合の値、2.0C0 は誘電体の存在を無視して間隔だけ半分にした値、0.75C0 は直列合成の計算で分子と分母を取り違えた値であり、いずれも誤りである。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
理論:直流回路・静電気」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。