問題水車の部分負荷における効率特性に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- aペルトン水車は、ノズルの数が少ないものほど部分負荷における効率特性が優れている。
- b羽根が固定されたプロペラ水車は、部分負荷になっても効率はほとんど低下しない。
- cフランシス水車は、負荷が小さくなるほど効率が高くなる特性をもつ。
- dカプラン水車はランナ羽根の角度を負荷に応じて変えられるため、部分負荷でも効率の低下が小さい。
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正解:d. カプラン水車はランナ羽根の角度を負荷に応じて変えられるため、部分負荷でも効率の低下が小さい。
カプラン水車はガイドベーン開度に合わせてランナ羽根の角度を変えられるため、広い負荷範囲で流入角を最適に保て、部分負荷でも効率低下が小さい。これが正しい記述である。羽根固定のプロペラ水車は最高効率点を外れると効率が急激に低下するため、ほとんど低下しないとする記述は誤り。ペルトン水車は多ノズル化して使用ノズル数を切り換えるほど部分負荷特性が良くなるため、ノズルが少ないほど優れるとする記述は誤り。フランシス水車も定格付近で効率が最大となり部分負荷では低下するため誤りである。
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