極数4、電源周波数50Hzの巻線形三相誘導電動機が、全負荷…

電験三種機械:誘導機・同期機」の練習問題 問10(全47問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題極数4、電源周波数50Hzの巻線形三相誘導電動機が、全負荷時にすべり4%で運転している。負荷トルクを一定に保ったまま、二次回路の抵抗の合計が元の2倍となるように外部抵抗を挿入した。このときの回転速度[min^-1]として、正しいものはどれか。

  1. a1500
  2. b1410
  3. c1380
  4. d1440
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正解:c. 1380

比例推移により、二次抵抗が2倍になると同一トルクを発生するすべりも2倍となり s=0.08 となる。同期速度は Ns=120×50/4=1500 min^-1 であるから、N=(1-0.08)×1500=1380 min^-1 となる。1440 min^-1 は抵抗挿入前のすべり4%に対応する速度であるため誤り。1410 min^-1 はすべり6%に相当し比例関係と合わない。1500 min^-1 は同期速度でトルクを発生できないため誤りである。

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