電気加熱の方式に関する記述として

電験三種機械:照明・電熱・情報」の練習問題 問15(全47問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題電気加熱の方式に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a赤外加熱は主に放射伝熱によるもので、塗装の乾燥・焼付けなどの表面加熱に適する。
  2. b赤外加熱は、赤外線が被加熱物の内部深くまで浸透するため、厚い金属塊を内部まで均一に加熱するのに適する。
  3. c溶融塩や溶融ガラスのように被加熱物自体に電流を流して発熱させる方式は、間接抵抗加熱と呼ばれる。
  4. dアーク加熱は電流が電極を通らない非接触の加熱方式であるから、電極が消耗することはない。
答えと解説を見る

正解:a. 赤外加熱は主に放射伝熱によるもので、塗装の乾燥・焼付けなどの表面加熱に適する。

赤外加熱は赤外線放射(放射伝熱)によって被加熱物の表面を加熱する方式で、塗装の乾燥・焼付けや食品加熱などに広く用いられるためこの記述が正しい。赤外線の浸透深さはごく浅く金属内部までは届かないので、内部深くまで浸透して均一加熱できるとする記述は誤り。アーク加熱は電極とアークを介して電流が流れるので電極は消耗し、非接触で消耗しないとする記述も誤り。被加熱物自体に電流を流して発熱させる方式は直接抵抗加熱であり、間接抵抗加熱とする記述も誤りである。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
機械:照明・電熱・情報」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。