問題電気加熱の方式に関する記述として、正しいものはどれか。
- a赤外加熱は主に放射伝熱によるもので、塗装の乾燥・焼付けなどの表面加熱に適する。
- b赤外加熱は、赤外線が被加熱物の内部深くまで浸透するため、厚い金属塊を内部まで均一に加熱するのに適する。
- c溶融塩や溶融ガラスのように被加熱物自体に電流を流して発熱させる方式は、間接抵抗加熱と呼ばれる。
- dアーク加熱は電流が電極を通らない非接触の加熱方式であるから、電極が消耗することはない。
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正解:a. 赤外加熱は主に放射伝熱によるもので、塗装の乾燥・焼付けなどの表面加熱に適する。
赤外加熱は赤外線放射(放射伝熱)によって被加熱物の表面を加熱する方式で、塗装の乾燥・焼付けや食品加熱などに広く用いられるためこの記述が正しい。赤外線の浸透深さはごく浅く金属内部までは届かないので、内部深くまで浸透して均一加熱できるとする記述は誤り。アーク加熱は電極とアークを介して電流が流れるので電極は消耗し、非接触で消耗しないとする記述も誤り。被加熱物自体に電流を流して発熱させる方式は直接抵抗加熱であり、間接抵抗加熱とする記述も誤りである。
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