問題外径20mmの架空電線を、径間120mで施設する。この電線に加わる乙種風圧荷重の値として最も近いものはどれか。ただし、乙種風圧荷重は電線の周囲に厚さ6mm、比重0.9の氷雪が付着した状態に対し、甲種風圧荷重の2分の1を適用するものとし、この電線に対する甲種風圧荷重の値は980Paとする。
- a3.76 kN
- b1.18 kN
- c1.88 kN
- d2.35 kN
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正解:c. 1.88 kN
氷雪が周囲に厚さ6mm付着するので見かけの直径は20+6×2=32mm=0.032m。径間120m分の受風面積は0.032×120=3.84m2。乙種の風圧は甲種980Paの2分の1で490Paであるから、荷重は490×3.84=1881.6N≒1.88kNとなる。2.35kNは氷雪を考慮せず甲種980Paで計算した値、3.76kNは風圧を2分の1にせず980Paのまま氷雪付着径で計算した値、1.18kNは氷雪付着を無視して490Paで計算した値であり、いずれも誤りである。
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