高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器の低圧側に施すB種接地…

電験三種法規:電気施設管理の計算」の練習問題 問13(全25問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器の低圧側に施すB種接地工事について、変圧器の高圧側電路の1線地絡電流が4 Aである。高圧側電路を自動的に遮断する装置を設けていない場合、B種接地工事の接地抵抗値の上限[Ω]として、正しいものはどれか。

  1. a30 Ω
  2. b150 Ω
  3. c75 Ω
  4. d37.5 Ω
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正解:d. 37.5 Ω

自動遮断装置を設けない場合、B種接地工事の接地抵抗値は150を1線地絡電流[A]で除した値以下とするので、150÷4=37.5 Ωが上限となりこれが正しい。30 Ωは1線地絡電流を5 Aとした場合の値。75 Ωは300を、150 Ωは600をそれぞれ地絡電流で除した値に相当するが、これらは1秒を超え2秒以内、または1秒以内に自動遮断する装置を設けた場合に適用される値であり、本問の条件では認められないため誤りである。

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