電気工事士法に定める電気工事士等の義務に関する記述として

電験三種法規:関係法規」の練習問題 問25(全25問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題電気工事士法に定める電気工事士等の義務に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a電気工事士は、電気工事の作業に従事するときは、免状の写しを所属する電気工事業者の事務所に保管しておけばよく、作業現場に免状そのものを携帯する必要はない。
  2. b電気工事士が電気工事士法の規定に違反した場合であっても、免状は都道府県知事の交付によるものであるため返納を命ぜられることはなく、罰金の納付のみで足りる。
  3. c電気工事士は、電気用品安全法に定める表示の有無にかかわらず、自らが技術基準に適合すると判断した材料であれば、電気工事に自由に使用することができる。
  4. d電気工事士は、電気工事の作業に従事するときは電気工事士免状を携帯しなければならず、また経済産業省令で定める技術基準に適合するように作業を行わなければならない。
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正解:d. 電気工事士は、電気工事の作業に従事するときは電気工事士免状を携帯しなければならず、また経済産業省令で定める技術基準に適合するように作業を行わなければならない。

電気工事士法は、電気工事士等が作業に従事するときは免状(認定証)を携帯しなければならないこと、及び経済産業省令で定める技術基準に適合するように作業を行わなければならないことを定めている。免状の写しを事務所に置けば足りるとする記述は携帯義務に反するため誤り。表示のない電気用品の使用は法により禁止されているので任意の材料を使用できるとする記述は誤り。法令違反があれば都道府県知事から免状の返納を命ぜられることがあるため、返納を命ぜられることはないとする記述も誤りである。

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