事業用電気工作物の技術基準への適合に関する記述として

電験三種法規:電気事業法」の練習問題 問31(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題事業用電気工作物の技術基準への適合に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a技術基準への適合を維持する義務を負うのは選任された電気主任技術者であって、事業用電気工作物を設置する者は義務を負わない。
  2. b事業用電気工作物は、その設置の時点で技術基準に適合していれば足り、使用の開始後は技術基準に適合させる義務を負わない。
  3. c事業用電気工作物を設置する者は、その事業用電気工作物を主務省令で定める技術基準に適合するように維持しなければならない。
  4. d事業用電気工作物の技術基準への適合は、毎年経済産業大臣が行う立入検査による確認を受けることによって担保される。
答えと解説を見る

正解:c. 事業用電気工作物を設置する者は、その事業用電気工作物を主務省令で定める技術基準に適合するように維持しなければならない。

電気事業法は、事業用電気工作物を設置する者に対し、主務省令で定める技術基準に適合するように維持する義務を課しているため、この内容の記述が正しい。設置時に適合していればその後は義務を負わないとする記述は、維持義務が継続的なものである点で誤り。義務を負うのは主任技術者だけで設置者は負わないとする記述は、法が義務主体を設置者としているため誤り。毎年大臣の確認を受けて担保されるとする記述も、そのような一律の年次確認制度はなく誤りである。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
法規:電気事業法」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。