保安規程に定めるべき事項として、適切でないもの

電験三種法規:電気事業法」の練習問題 問6(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題保安規程に定めるべき事項として、適切でないものはどれか。

  1. a事業用電気工作物の工事、維持又は運用に関する保安についての記録に関すること
  2. b電気の供給に係る料金の算定方法及び需要家との供給契約に関すること
  3. c事業用電気工作物の工事、維持又は運用に関する業務を管理する者の職務及び組織に関すること
  4. d事業用電気工作物の工事、維持又は運用に従事する者に対する保安教育に関すること
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正解:b. 電気の供給に係る料金の算定方法及び需要家との供給契約に関すること

保安規程は電気工作物の保安を確保するための社内規程であり、料金の算定方法や需要家との供給契約に関する事項は保安と無関係であるため、定めるべき事項として適切でない。一方、保安業務を管理する者の職務及び組織、従事者に対する保安教育、巡視・点検・検査、運転又は操作、災害その他非常の場合にとるべき措置、保安についての記録などは、いずれも法令が保安規程に定めることを求めている事項であり、適切である。保安規程の内容は「組織・教育・点検・運転・災害対応・記録」の枠組みで整理して覚えるとよい。

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