低圧屋内配線を金属管工事により施設し、金属管にD種接地工事…

電験三種法規:電気設備技術基準・解釈」の練習問題 問48(全67問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題低圧屋内配線を金属管工事により施設し、金属管にD種接地工事を施した。接地抵抗値が80Ω、地絡発生時に流れる一線地絡電流が5Aであるとき、金属管に生じる大地に対する電位[V]の値として最も近いものはどれか。ただし、大地の抵抗は無視できるものとする。

  1. a500
  2. b200
  3. c100
  4. d400
答えと解説を見る

正解:d. 400

金属管の対地電位は接地抵抗による電圧降下で決まり、V=I×R=5×80=400Vとなるため400Vが正しい。500VはD種接地工事の上限値100Ωを用いて5×100と計算した誤りで、与えられた実測値80Ωを使っていない。100Vは電路の使用電圧をそのまま答えたもので、地絡電流と接地抵抗の積という関係を無視しており誤り。200Vも計算上導けない値で誤りである。

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