満水保存法の適用条件

二級ボイラー技士ボイラーの取扱いに関する知識」の練習問題 問8(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題ボイラーの休止中の保存法に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a乾燥保存法は、比較的長期間(おおむね3か月以上)休止する場合に採用する。
  2. b乾燥保存法では、ボイラー水を全部排出して内外面を清掃・乾燥させ、吸湿剤を入れて密閉する。
  3. c満水保存法は、凍結のおそれがある場合に適している。
  4. d満水保存法は、比較的短期間の休止に採用し、保存水はpH等を調整した薬液を用いる。
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正解:c. 満水保存法は、凍結のおそれがある場合に適している。

満水保存法は水を張ったまま保存するため、凍結すると膨張して機器を損傷するおそれがあり、凍結のおそれがある場合には適さないので3が誤り。1・2は長期休止に用いる乾燥保存法の内容、4は短期休止に用いる満水保存法(薬液で水質調整)の内容で、いずれも正しい。

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