安全弁の設置個数の基準

二級ボイラー技士関係法令」の練習問題 問36(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は二級ボイラー技士のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題蒸気ボイラーに取り付ける安全弁の個数に関する次の記述のうち、ボイラー則上、正しいものはどれか。

  1. a伝熱面積が50平方メートルを超える蒸気ボイラーには、原則として安全弁を2個以上備えなければならない。
  2. b蒸気ボイラーには、伝熱面積の大小にかかわらず、安全弁を必ず1個のみ備えなければならない。
  3. c伝熱面積が50平方メートルを超える蒸気ボイラーには、安全弁を4個以上備えなければならない。
  4. d安全弁の個数は、伝熱面積ではなく最高使用圧力の値のみによって定められている。
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正解:a. 伝熱面積が50平方メートルを超える蒸気ボイラーには、原則として安全弁を2個以上備えなければならない。

伝熱面積が50平方メートルを超える蒸気ボイラーには、原則として安全弁を2個以上備えなければならないと定められている。安全弁を必ず1個のみとする記述は、大規模ボイラーで圧力の異常上昇に対応できないおそれがあり誤りである。4個以上を一律に要求する規定はなく誤りである。安全弁の個数は伝熱面積を基準として定められており、最高使用圧力のみで決まるとする記述も誤りである。

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